本日2018年12月7日、Microsoftが「Microsoft Edge」をChromiumベースへと移行することを正式に発表しました。
「Microsoft Edge」の名称はそのままで、レンダリングエンジンがChromiumベースに変更され、Windows 10/8/7とmacOS向けにリリースされます。
リリース時期は、まず2019年の早い時期にプレビュー版がリリースされ、2019年中にWindows10向けに正式リリースされる見通しとなっています。
なお、「Microsoft Edge」のmac向けは、リリース時期は明らかにされていません。