必ずお読みください
●このアプリを利用し、ファイルを書き換えた場合、ソフトウェア・アップデートできなくなります
また、システムファイルの書き換えに失敗してしまった場合は、iTunesで「復元」する必要があります。その際は、最新のバージョンになるため、こちらの方法は利用できなくなります。
●最悪の事態(りんごループ等により起動できなくなってしまう)にも対応がとれるように、iTunesにてバックアップを取ることをおすすめします。
●当サイトは、一切責任を負いません。すべて自己責任の上で行ってください。
●バージョン偽装はメリットよりもデメリットが圧倒的に大きいです。
対応デバイス
iOS11.1~11.1.2を搭載の64bitデバイス
※「今回紹介するアプリFilzaJailed」は先日発見された脆弱性「async_wake」を使用しています。そのため、「async_wake」が動作しない環境では、今回の方法は使用できません。
準備
●FilzaJailedがインストールされたiOSデバイス
※まだインストールしていない場合はこちらを御覧ください。
方法(この作業は慎重に行ってください)
1.「FilzaJailed」を起動します。
2.画面左上の戻るボタンを戻れなくなるまでタップしてください。すると下記画像のように表示されます。
3.「System」→「Library」→「CoreServices」へと進めていきます。
4.「SystemVersion.plist」をタップし、偽装したいバージョンに書き換えます。
5.最後にiOSデバイスを再起動(電源を切り、再び電源を入れる)すれば完了です。
バージョンを元に戻すには
1.「FilzaJailed」を起動します。
2.画面左上の戻るボタンを戻れなくなるまでタップしてください。すると下記画像のように表示されます。
3.「System」→「Library」→「CoreServices」へと進めていきます。
4.「SystemVersion.plist」をタップし、元に戻したいバージョンに書き換えます。
例.[productbuildversion]=15B202、[productversion]=11.1.2
5.最後にiOSデバイスを再起動(電源を切り、再び電源を入れる)すれば完了です。