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iOS12.0~12.1.2で使用可能なroot関連アプリ

voucher_swapを使ったアプリの中でも、rootlessJBを使ってできるものを紹介します(一部、rootlessJBが必要ないものもあります。)

※注 ミスを起こし、文鎮化やリンゴループにハマって復元できなくなっても一切の責任は負いません(現在復元可能バージョンは12.1.3以降のため、少なくとも現状では脱獄できる可能性がありません。)

  • rootlessJB
  • iSuperSU
  • AppManager
  • Filza
  • LauzarusJailed

1 rootlessJB@Ignition 3.2.7

短いですが参考程度に 再脱獄めんどかったので、最初にやったときのを使いました

名前の”rootless”はおそらくですが、Cydiaがパッケージされていないことでしょう。

一番上のラベルはそのままLogsです。いまのこと投稿主は確認&どこにあるかわからない状況ですが、ないよりはマシな気がするのでオンにしてます。

その下はExploitの発動が必要ないFilzaとAppManagerのインストール。

3つ目はiSuperSUのインストール

あとはTweakの発動(現状、Tweakの各種設定が不可能かつファイル配置が面倒なためおススメしません。)

脱獄状態でスクショしたので、ラベルが変更不可&Jailbrokenになっているので未脱獄か脱獄状態かわかりやすいですね

2 iSuperSU

AndroidのSuperSUに近いのかは分からないですが、サンドボックス回避等が可能です(知識のない方はインストールしないようにしましょう。最悪、ウイルス等のインストールにつながります。)

3 AppManager

アプリケーションファイルの詳細やバックアップ及びリストアが可能です。Filzaの階層へのアクセス権限がないため現在はその3つの機能+削除のみが行えます。(なんかよくわからないアプリ入ってますけど、無視無視。)

4 Filza

まぁおなじみですね。

脱獄している状態なので、各種設定はリロードされずに残っています。ですがEscaped版とは違い、未脱獄状態では使えません。また、ごみ箱へのアクセス権限がないためファイル削除ができません。

5 LauzarusJailed

企業署名取り消しの無効化です。多分ですがNoPlsOCSPと同じ気がしますが、一度オンにすればずっと効くらしいです。これは未脱獄でも使えるっぽいです

紹介は以上ですが、いくつか補足があります。

1 必ずrootlessJBでの脱獄後はrootのパスワードの変更をしてください。

Terminalアプリが使えないため、PuTTy等での変更が必須です。

下記画像のように

  1. login as : root
  2. root@IPアドレス password : alpine
  3. User:~ root# passwd
  4. 新しいパスワードを打ち込む(このとき、画面には文字が写っていないですが、入力されています。)

成功すればこんな感じになります。

また現在、脱獄後に未脱獄で使用するvoucher_swapを扱うアプリ(CarrierChanger12やx Spiral rootkitなど)を開いたり、実行すると無限Respringに陥るなどがあります。厳重に再起動を行ってください。

現在、PuTTyを閉じるとrootのパスワードがリセットされます! 家などにいるときはPuTTyを開くたびにrootのパスワードを変更し、PCを起動させたままPuTTyも開きっぱなしにするか、再起動して未脱獄に戻りましょう。(脱獄しないのが一番ですがね)

くれぐれも気をつけてくださいね… 最悪、この記事の削除もありえますので。

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